明日葉青汁とケールの違い

健康意識の高まりから、野菜の摂取を心がける人が増えていますが、一般家庭で毎日大量には食べられるものでもありません。
厚生労働省の推奨する野菜摂取の目安は、日量が350gとなっていますが、実際には相当な分量です。
食事で摂りきれないものを、自然由来の青汁で補うことは安心なうえ、気軽に続けられる健康対策だといえるのではないでしょうか。

 

青汁の種類として有名なものには、明日葉青汁やケール青汁などがあります。
いずれも高い栄養がありますが、成分を比較してみるとその違いがよくわかります。
まず明日葉青汁ですが、この原材料の明日葉には、名前の由来があります。
それは今日、芽を摘んでも明日には新しい芽が出てくるという驚異的な生命力です。
ここに含まれるカルコンという成分は、胃酸を抑制し、胃の働きを整えます。

 

明日葉はカロチンやビタミン類をはじめナトリウムや食物繊維が豊富で、血圧を低下させるカリウムもあります。
一方アブラナ科の野菜であるケールは、キャベツの仲間です。
年間を通して栽培が可能な緑黄色野菜で、こちらも強い生命力を持っています。
またニンジンの2倍のビタミンAや、牛乳の2倍に当たるカルシウム、それ以外にもミネラルや葉緑素、GABAのほか、葉酸やたんぱく質なども多く含んでいます。
ケールは単一の野菜としては最高の栄養価があり、野菜の王様と呼ばれる所以です。